17.10 - 使用上の注意 - MultiLoad

Teradata® MultiLoadリファレンス

Product
MultiLoad
Release Number
17.10
Release Date
2021年6月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-2409-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

次の表に、LOGONコマンドを使用する場合の考慮事項を記載します。

LOGON使用上の注意
対象 使用上の注意
ログオン パラメータ 標準のログオンの場合、パラメータ(tdpidusernamepassword、およびacctid)は、データベースとの間で確立されたすべてのセッションで使用されます。このため、LOGONコマンドは1つだけです。

シングル サインオンの場合、データベースへのゲートウェイがシングル サインオン(SSO)を使用するように設定されていて、Teradataのクライアント マシンにすでにログオンしている場合、LOGONコマンドではマシン名、ユーザー名、およびパスワードは必要ありません。有効なTeradataユーザーによるデータベースへのログオンが許可されるように、Teradataクライアント マシンにログオンした際に指定したユーザー名とパスワードがネットワーク セキュリティを介してシングル サインオンに対して認証されます。SSOは、ゲートウェイがSSOだけを受け付けるように設定されている場合以外は、極力使用しないでください。

z/OSの場合、TDPでユーザー ログオン出口ルーチンを使用する際にはuseridは必要ありません。それ以外の場合には、useridが必要になります。詳細については、Teradata® TDPリファレンス, B035-2416を参照してください。

ログオンしているのとは別のデータベース システムに接続するためには、LOGONコマンドに必ずtdpidオプションを指定します。tdpidが指定されていない場合、clispb.datにデフォルトで含まれるものが使用されます。デフォルトの設定についての詳細は、Teradata® Call-Level Interface Version 2リファレンス - ワークステーション接続システム, B035-2418を参照してください。

正しく解釈されるためには、tdpidとデータベースのユーザー名を区別できるように、tdpidの後には分離記号のスラッシュ('/')が必要です。例えば、serverxyzに接続するには、次のいずれか1つを入力します。

.LOGON serverxyz/;

.LOGON serverxyz/,,'acctinfo';

アカウントIDが使用されている場合、オプションのアカウントIDをLOGONコマンドで指定する必要があります。

LOGONおよびLOGTABLEコマンドの併用 LOGONコマンドおよびLOGTABLEコマンドの両方が必要です。

LOGONおよびLOGTABLEコマンドはどちらを先に指定しても構いませんが、必ず他のコマンド(ただしLOGONコマンドが記述されたファイルを指定するためのRUNコマンドを除く)の前に指定します。

LOGONコマンドを最初に入力すると、LOGTABLEコマンドも必要であるという警告がTeradata MultiLoadによって表示されます。

  • Teradata MultiLoadが初めてMain SQLセッションに接続する時にデータベースが停止している場合、Teradata MultiLoadはエラー メッセージを表示して終了します。
  • Teradata MultiLoadがAuxiliary SQLセッションへの接続を試行する場合、またはデータ セッションとデータベースが停止している場合。Teradata MultiLoadは接続を16回試行します。データベースが停止したままである場合、Teradata MultiLoadはエラー メッセージを表示して終了します。