Teradata MultiLoadはUDT列を含む表に値を、その他の表に挿入する場合と同様に挿入できます。
- レコードの入力 - Teradata MultiLoadへの入力レコードには、対応する外部型形式で格納された、UDT列用の列データが存在する必要があります。入力レコードの形式が定義されている場合には、その外部型がUDT列用に使用されなければなりません。
- TABLEコマンド - "TABLE"コマンドは、入力レコードの書式を定義するために使用され、参照TABLEのカラムがUDTを含む場合は、UDTに対応する外部型はそれぞれのカラムで入力レコード形式が使用されます。