次の表に、LOGOFFコマンドを使用する場合の考慮事項を記載します。
対象 | 使用上の注意 |
---|---|
任意の完了コード | オプションの完了コード値であるretcodeには、単一の整数として評価される条件式または算術式を指定します。 LOGOFFコマンドの前に受け取った戻りコードが04(警告)を超えない限り、LOGOFFコマンドは処理されます。04よりも大きい戻りコードがあった場合、Teradata MultiLoadジョブはすでに終了しているはずです。 LOGOFFコマンドが処理されると、次の2つのうち大きい方のコードがTeradata Multiloadによって返されます。
|
終了戻りコード | Teradata MultiLoadジョブを終了する際、オプションのretcode値が指定されていない場合は、ジョブの完了状況を示す以下のコードが返されます。
|
使用可能な時点 | LOGOFFコマンドは、入力スクリプトのどこにでも指定できます。その時点ですぐにログオフされます。 |