CMIC 14のホームページは、ダッシュボードを備えたWebクライアント インターフェースです。をクリックするとサイドバーが開き、ユーザー、システム情報、構成、およびその他のシステム設定を管理できます。ページの上部にあるをクリックすると、SMWebクラシック ホームページに移動して、JavaクライアントやCMICのWebページにアクセスできます。
サイドバーでは、次のようにWebクライアントを移動できます。
ダッシュボード | システム情報、システムの問題、およびメンテナンス ウィンドウを表示および管理します。 |
アセット | システムの初期構成時、およびキャビネット構成またはServer Managementで割り当てられたIPアドレスに変更を加えた後に、アセット ベースラインを実行し、システム アセット インベントリのスナップショットを収集します。 |
ヘルス | アラート エスカレーション テストを実行して、ドメイン、システム、またはノードごとにシステムの正常性を確認します。 |
メンテナンス | メンテナンス ウィンドウを開いて、システム メンテナンスや、アラートを生成するその他のタスクを実行します。 |
設定 |
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システム問題 | システムの問題を表示、追加、編集、および削除します。 |
ユーザー | ユーザーの作成と管理を行います。 |
SMWebクラシック ホームページには、Webクライアントに戻るリンク、Javaクライアントを起動するためのsovclientファイルをダウンロードするリンク、またはCMICのWebページ(ネットワーク、デバイス、およびCMIC)を使用するためのリンクが表示されます。CMIC Webページは主に、Teradataカスタマー サービス アナリストによって使用されます。
SMWebクラシック ホームページへのアクセスは、顧客LANまたはServer Management LANを経由して行われます。Server Management LANとは、Server Managementドメイン内のCMICと監視/管理対象シャシー間の冗長ネットワーク接続のペアのことです。SWSワークステーションもServer Management LANへのアクセスが可能で、この接続を経由してSWSからSMWebクラシック ホームページにアクセスすることができます。Teradataサービスは、SWSを使用してサービス オペレーションを実行します。サービス レベルの内容は、Teradata Corporationと顧客間で結ばれたサービス契約によって異なります。