Javaクライアントに必要なポート - Server Management

SMWeb CMICの顧客LAN接続は、外部ハードウェアのファイアウォールで保護できます。このファイアウォールにより、CMICと顧客のLANのクライアント ボックス間のトラフィックが、運用に必要な定義済みポートのみに制限されます。

次の表に、Javaクライアントを機能させるためにファイアウォールで開く必要があるポートとプロトコルを示します。

各アクティブ リモート セッション(例えばJavaクライアント)のクライアント ボックスで、サーバーからのコールバック用に7744～7763の範囲のポートがオープンされ、アクセス可能となっている必要があります。