ワークロードの概要 - Teradata Ecosystem Manager

Teradata® Ecosystem Manager ユーザー ガイド

Product
Teradata Ecosystem Manager
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2018-11-27
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B035-3201
Product Category
Analytical Ecosystem

ワークフローでは、設定したタスクを介してデータの進捗を追跡することができます。各ワークフローには、開始ノード、終了ノード、および少なくとも1つのタスクが必要です。各タスクのプロパティをカスタマイズできます。

例えば、次のワークフローではData Moverジョブが監視され、選択したテーブルが検証され、完了時にEメールが送信されます。

作成されたワークフローはデプロイ解除された状態です。デプロイ解除されたワークフローをデプロイするには、ワークフロー デザイナー要約テーブル ビューを使用します。ワークフローはデプロイ後に使用できます。ワークフローを実行する時間間隔など、デプロイされたワークフローの機能の一部を編集できます。

ワークフローを今すぐ開始するには、Ecosystemエクスプローラポートレットのワークフロータブで開始コマンドを使用します。後で開始するにはワークフロー デザイナーポートレットでワークフローを編集し、スケジュールを追加します。