Ecosystem Managerを使用すると、アプリケーションの可用性に関するレポートをスケジュールおよび生成できます。
- Ecosystemの構成ポートレットで、グローバル パラメータをクリックしてスケジュールを設定します。
- (オプション)レポートに含まれる日数を編集します。
- (オプション)アプリケーションの可用性レポートのCronスケジュールを入力します。デフォルトの設定では、毎月1日の0:00にレポートが実行されます。
- 適用をクリックします。
- サーバーをクリックして、サーバーを選択します。
- アプリケーションの可用性レポートに追加が選択されていることを確認します。
- 適用をクリックします。
- デーモンをクリックして、サーバーを選択します。
- アプリケーションの可用性レポートに追加が選択されていることを確認します。
- 適用をクリックします。
- Ecosystem Managerサーバーの/opt/teradata/emserver/files/report/で、生成されたレポート(availreport.csvおよびavailreport_daemon.csv)を表示します。レポート(availreport.csv)には、アプリケーション名、期間、アップタイム、計画外のダウンタイム、計画済のダウンタイム、合計アップタイム(%)、合計ダウンタイム(%)の列が含まれています。デーモン レベル レポート(availreport_daemon.csv)には、デーモン名、アプリケーション名、停電の開始時刻、停電の終了時刻、および停電期間の列が含まれています。