ワークフローの作成 - Teradata Ecosystem Manager

Teradata® Ecosystem Manager ユーザー ガイド

Product
Teradata Ecosystem Manager
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2018-11-27
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B035-3201
Product Category
Analytical Ecosystem
ワークフロー デザイナーでは、ドラッグ アンド ドロップ ツールを使用して、ノードを追加および接続できます。
  1. アクションをクリックし新しいワークフローの作成を選択して、空のテンプレートからワークフローを作成します。 テンプレートからワークフローの作成を選択して、編集可能な定義済みのワークフローを選択します。 システムのコピーを作成するには、フル システム シード ワークフローの作成を選択します。 ワークフロー デザイナーの作業領域が、開始、タスク、および終了のノード順序を含む空白のワークフローとともに表示されます。
  2. パネルのワークフローのプロパティ フィールドに入力します。
    1. ワークフロー名を入力します。
    2. ワークフローの説明を入力します。
    3. (オプション)予期しない問題に対しEメール アラートを設定するには、をクリックします。
    4. (オプション)ワークフロー スケジュールを設定するには、をクリックします。いつワークフローを開始し、繰り返すかを入力します。
  3. 編集するタスク ノードをクリックします。
    1. タスクの種類を選択します。次のオプションから選択します。
      • スクリプトの実行
      • テーブル検証
      • Data Mover
      • Eメール
      • Unity
      • Hadoop
    2. プロパティ フィールドに入力します。
  4. (オプション)必要に応じて、ワークフローに追加のタスク ノードをドラッグします。追加する各ノードのプロパティを入力する必要があります。
  5. (オプション)タスク ノードにエラー移行を追加します。ノードが失敗した場合に発生するアクションを追加できます。ノードに接続するには、2番目のタスクをドラッグします。次の例では、エラーの移行が点線で表示されます。scriptExecution1が失敗すると、Eメールが送信されます。
  6. (オプション)しきい値ルールをクリックします。
    1. しきい値ルールの横にあるをクリックします。
    2. をクリックして、違反を選択します。
    3. 該当する場合は、しきい値の長さを秒単位で入力します。
    4. をクリックして、応答の種類を選択します。
    5. (オプション)しきい値に達したときにEメールを送信するには、実行するアクションの横にあるボックスを選択します。
    6. 保存をクリックします。
  7. 開始ノードおよび終了ノードがあることを確認してください。
  8. 保存をクリックします。保存した後に、ワークフロー デザイナー要約テーブル ビューでワークフローを制御できます。