オプション パーセルのUDTTransformsOffフラグは、サーバーからUDTが変換モードで返されるのか、無変換モードで返されるのかを示します。
UDTTransformsOffフラグはpcloptlist_t (pcltoteq.h)に格納されます。
UDTは、それぞれに変換を定義して完全に機能するようにしておく必要があります。Teradataユーティリティの適切な動作には変換が必要になります。
値
値 | 説明 |
---|---|
Y | UDTは無変換モードでサーバーから返されます。 |
N | デフォルト。 UDTは変換モードでサーバーから返されます。 フラグが2進ゼロの場合は、フラグがNに設定されているものとして扱われます。 オプション パーセルがアプリケーションのリクエストに併せて送信されない場合、サーバーはフラグがNに設定されていると見なします。 |
これらの値の設定の詳細については、変換オフおよびPERIODデータ型のサポートを参照してください。