ARRAY型の入力および出力パラメータ - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

パラメータとして、およびC、C++、またはJavaで記述されたUDFのための戻り型としてARRAY型を指定できます。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれます。

ARRAY型は、C、C++、またはJavaで記述されたストアド プロシージャおよび外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、OUTパラメータとして使用できます。

CまたはC++で記述されたUDMのパラメータおよび戻り型としてARRAY型を指定できます。

ARRAY FNC、Javaクラスおよびメソッドは、UDF、UDM、または外部ストアド プロシージャでARRAYへのアクセスやその内部の要素の値を設定できるように、またはARRAY型パラメータの情報を取得できるようにするために提供されています。これらの関数およびメソッドの詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。