Schema Mappingオペレータは、ユーザー提供の属性とTeradata PTジョブのDEFINE SCHEMA文に指定された形式に従って、Producerオペレータから送信されたデータを表示します。出力は、Teradata PTのプライベート ログに書き込まれます。
このオペレータは以下のことを実行するために使用します。
- スキーマ定義が入力データを正しく記述していることをユーザーが確認できるようにします。
- データをデバッグ目的で様々な形式で表示できるようにします。
すべてのSchema Mappingオペレータ出力は、Teradata PTのプライベート ログに書き込まれます。
Teradata PTがサポートされているすべてのプラットフォームで、Schema Mappingオペレータをサポートします。
次の図は、Schema Mappingオペレータ インターフェースを示しています。
Schema Mappingオペレータ インターフェース