以下のことを考慮します。
- Windowsクライアント システム上のTeradata PTで通知出口ルーチンを生成および使用するには、ルーチンが次の要件を満たす必要があります。
- Cで作成
- _dynamnエントリ ポイントが__declspec
- ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)ファイルとして保存されている
- ネットワーに接続されたWindowsクライアントでINMODまたは通知出口ルーチンを生成するには、以下のことを実行します。
- ルーチン ソース ファイルを編集し、dynamnの名前が"__declspec"であることを確認します。
- 次のコマンドを(Microsoft Cコンパイラ構文で)入力してダイナミック リンク ライブラリを作成します。ここで、sourcefilenameはINMODまたは通知出口ルーチン ソース ファイルの名前です。
cl /DWIN32 /LD sourcefilename
このコマンドはソース ファイルと同じ名前のファイルを生成しますが、.dllファイル拡張子を持ちます。
- Microsoft Cコンパイラ以外のコンパイラを使用するには、そのコンパイラでの.dllファイルの作成指示に関するマニュアルを参照してください。
INMODおよび通知出口ルーチンを生成するスクリプトのサンプルについては、次の例を参照してください。