FormatFieldsをYに設定すると、Teradata PTプライベート ログに次のような出力が生成されます。
Record Number: 19 Field1 0000 0000CAFE Field2 0004 00000BAD Field3 0008 5758595A Field4 000C 32303030 Field5 0010 2D30312D 3031 Field6 0016 001B5465 72616461 7461
出力は以下のものを示します。
- レコード番号
- フィールドの名前
- フィールドの16進法のオフセット。 例えば、field2はオフセットx'4'から、field5はオフセットx'16'から開始します。
- フィールドの開始から16進法文字のフィールド自体
FormatFieldsをNに設定すると、すべての"dump"属性がNに設定されている場合にのみ、Teradata PTプライベート ログに次のような出力が生成されます。
出力は、DumpFieldsNoTransが生成する出力と同じです。
Record Number : 20 COL001 34 31 31 32 2D 30 32 2D 31 32 COL003 97 COL005 54 COL006 55 COL007 56 COL009 FF FE F5 CC COL012 80 00 8C C0 COL015 00 01 00 30 20.
出力は以下のものを示します。
- レコード番号
- 列名
- フィールドの開始から16進法文字のフィールド自体。