UnixプラットフォームでODBCオペレータを使用する場合、以下の要件に注意してください。
- ODBCオペレータのDriverManagerName属性を使用して、バンドルされているドライバ マネージャではなく独自のドライバ マネージャを使用する場合は、ドライバ マネージャの共有ライブラリが配置されているパスに対して、LD_LIBRARY_PATH(または同等のプラットフォーム)環境変数を設定してエクスポートする必要があります。
- バンドルされているProgress DataDirect Driver ManagerをODBCオペレータとともに使用する場合、TPTは自動的にLD_LIBRARY_PATH環境変数を正しい場所に設定します。ODBCオペレータのDriverManagerName属性は設定しないでください。