Loadオペレータは取得フェーズの開始時と終了時にチェックポイントを取得します。 取得フェーズ中のより詳細なチェックポイントは、tbuildコマンドを使用してTeradata PTを実行する場合に、コマンド ライン オプション-zを使用して指定できます。 -zオプションでは、チェックポイント間隔を秒単位で指定でします。
次のコマンド文字列は、-zオプションの例です。
tbuild -f <file name> -z 30
このコマンドで、-fオプションはtbuildに入力されるスクリプトを指定し、-zオプションはチェックポイントが30秒ごとに取得されることを指定します。
DEFINE JOB文を使用して、チェックポイント値を指定することもできます。
適用フェーズ中のチェックポイント取得は、Teradata Databaseによって内部で管理されるため、ユーザー制御されません。