Teradata Databaseの開発者が作成したカスタム関数のうち、UDTに明示的に関連付けられているものを、ユーザー定義メソッド(UDM)といいます。 すべてのUDMはTeradata Database内になければなりません。
UDMを使用すると、UDTの内部表現から独立している、UDTとのインターフェースを作成できます。 UDTの内部表現を変更しないと機能を拡張できない場合も、このインターフェースを使用することで特定のUDTを強化できます。UDTを使用するすべてのデータベース アプリケーションを変更する必要はありません。