TDCHジョブのセットアップまたはTDCHとTPT間でのデータ転送で障害が発生するシナリオでは、TPTログが生成されたディレクトリでTDCHログを使用できます。デフォルトでは、これは<installation directory>/logsです。ディレクトリは、-Lオプションを使用してtbuildコマンド ラインで目的の場所を指定するか、twbcfg.iniファイルを編集することによって変更することもできます。ログ ファイルのリダイレクトの詳細については、<Teradata Parallel Transporterユーザー ガイド、B035-2445>を参照してください。TDCHログの名前はTDCH-TPT_log_<job-id>.txtで、<job_id>はジョブのプロセスIDです。詳細については、「JobTrackerのWebインターフェース経由またはHadoopインストールのuserlogsディレクトリへの移動によるMapReduceログ」を参照してください。