twbcmdを使用するジョブ レベルのコマンドでは、以下の構文が必須となります。
構文規則:
構文要素 | 説明 |
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jobId | jobIdは、jobNameの直後に“-"とTeradata PTで生成された連番を付加したものです。jobNameには、ターゲット ジョブの名前を指定します。 |
- L jobLogDirectory | ジョブの実行中に作成されたTeradata PTファイルの位置を指定するオプション。 このオプションは、-LjobLogDirectoryがtbuildまたはtdloadコマンドで指定されている場合にのみ適用できます。jobLogDirectoryは、Teradata PTファイルが格納されているディレクトリのフルパス名です。 このオプションは、z/OSではサポートされません。 |
JOB CHECKPOINT | 即時チェックポイントを記録してから、ジョブを続行する。 |
JOB PAUSE | 即時チェックポイントを記録してから、処理を一時中断する。 |
JOB RESUME | 一時停止したジョブを再開する。 |
JOB STATUS | アクティブなオペレータ インスタンスごとにステータス レコードをTWB_STATUSログに書き込み、ジョブを続行する一方で行処理統計を表示する。 |
JOB TERMINATE | 即時チェックポイントを記録してから、ジョブを終了する。 ジョブはチェックポイント ファイルを維持するため、再始動可能です。 |
JOB TRACELEVEL | ジョブの実行中にジョブ トレースを随時有効にします。 ジョブ トレースを有効にする場合、以下の引数のいずれかが必要となります。
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ALL | ジョブの実行中に、BASEジョブ トレースとEXECジョブ トレースの両方を有効にします。 |
BASE | ジョブの実行中に、すべてのジョブ プロセスのジョブ トレースを有効にします。 |
EXEC | ジョブの実行中に、すべてのオペレータ プロセスの実行トレースを有効にします。 |
NONE | ジョブの実行中に、ジョブ トレースを無効にします。 |