DEFINE SCHEMA文は、データ ソースまたはデータ ターゲットの構造を、列定義の順序付きのセットで記述します。 各列定義は、列の名前とTeradata PTデータ型識別子で構成されます。
データ型の中には、追加の属性の定義を必要とするものがあります。例えば、文字データ型の場合はlengthBytes、小数秒を含むデータ型(TIMEおよびTIMESTAMPデータ型や一部のINTERVALおよびPERIODデータ型など)の場合はprecisionが必要です。
1つのジョブ スクリプトに複数のスキーマを含めることができます。また、スキーマが各オペレータによって処理されるデータを正確に記述している限り、複数のオペレータで1つのスキーマを使用できます。