ロード操作によってジョブ実行中のエラーを取得する重複エラー テーブルが作成されます。 ジョブでエラー テーブルのデフォルトの名前を使用するか、名前をLoadオペレータの属性としてユーザー指定できます。
ErrorTable2の名前を指定すると、システムは、そのテーブルをログオン ユーザーのデフォルト データベースに作成します。ただし、これとは別のデータベースを、WorkingDatabase属性で指定できます。
ErrorTable2の名前を指定しないと、ErrorTable2にはTargetTable名に基づいたシステム デフォルトの名前が付けられます。 システムは、ttname_UVの形式を使用してテーブルに名前を付けて、そのテーブルをTargetTableが含まれるデータベースに作成します。ただし、このデータベースは、WorkingDatabase属性で指定できます。 ターゲット テーブルに非固有プライマリ インデックスがある場合、このエラー テーブルは、使用されません。