SelectStmt属性を使用してODBCオペレータを定義する場合、複文SELECTはODBCドライバでサポートされている限り使用できます。
ODBCオペレータは属性の複文SELECTがあるかどうかをチェックしません。
複文SELECTが存在しODBCドライバでサポートされていない場合、(複文SELECTが試行されたことをエラーが示していなくても)ドライバはエラーを返し、ジョブは終了します。
また、SELECTから返されたスキーマは、Teradata PTジョブ スクリプトで定義されたスキーマと一致する必要があります。
Oracle 9.2.0.1.0は1 MBのSELECT文を誤って処理し、データの損失を引き起こすことがあります。 詳細については、Teradataのフィールド担当者に確認ください。