z/OS以外のプラットフォームでコマンドを実行する際には、以下のtwbcmd構文例を使用してください。
- ジョブ レベルのコマンドの場合:
twbcmd <jobid> <command>
ここで、jobIdはターゲット ジョブのID、commandは実行する外部コマンドの名前です。
- オペレータ レベルのコマンドの場合:
twbcmd <jobid> <operator command Id> <attribute name>=<value>
複数の属性を指定する場合は、以下のように指定します。
twbcmd <jobid> <operator command Id> <attribute name>=<value>, <attribute name>=<value>
ここで、jobIdはターゲット ジョブの名前、operatorCommandIdはそのジョブ内のStreamオペレータのID、attributeNameは使用する属性、valueは指定のレートまたは周期です。
z/OSでは、以下のようにMODIFY構文を使用します。
- ジョブレベルのコマンドの場合:
F <jobid>,APPL=<command>
コマンド名を引用符で囲む必要はありません。 引用符が指定されている場合は、コマンドの一部として送信されます。
- オペレータレベルのコマンドの場合:
F <jobid>,APPL=<operator name> <attribute name>=<value>
複数の属性を指定する場合は、以下のように指定します。
F <jobid>,APPL=<operator name> <attribute name>=<value>, <attribute>=<value>