Teradata Databaseでサポートおよび定義されている限り、Teradata PTでは日本語、中国語、韓国語、ラテン語、UTF-8、およびUTF-16などの拡張マルチバイト文字セットを使用できます。
Teradata PTを使用している場合、文字セットは次の要素内で共通である必要があります。
- データ
- ジョブ スクリプトで指定したセッション文字セット
- ジョブ スクリプトのエンコードに使用する文字セット
UTF-8およびUTF-16は上記の規則の例外であり、セットアップが適切に実行されていれば、データが別の文字セットにコーディングされていても、ジョブ スクリプトが1つの文字セットにコーディングされる場合があります。
UTF-8とUTF-16の互換性およびセットアップについては、ジョブ スクリプト内でのUTF-8とUTF-16の指定オプションを参照してください。
セッション文字セットの有効値のリストについては、<International Character Set Support、B035-1125>を参照してください。
UTF-8およびUTF-16は、ネットワークに接続されたプラットフォーム上のTeradata PTでのみサポートされます。