これらのメトリックは、Teradata Server Managementアラートで使用できます。関連付けられているプロパティ名を使用して、
アラート セットアップ ポートレットでアラートアクションをカスタマイズしたり、
Server Managementポートレットでメッセージをカスタマイズしたりできます。
測定基準 |
説明 |
プロパティ名 |
CMICバージョン |
アラートを転送したCMICのバージョン |
cmicversion |
影響 |
問題に関する短い影響ステートメント |
impact |
緊急度 |
アラートの緊急度レベル:
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severity |
サブシステム |
アラートの発生元サブシステム: - クライアント
- データベース
- ネットワーク
- ノード
- OS
- 電源
- ServerMgmt
- ストレージ
- その他
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subsystem |
シノプシス |
メッセージID、短いあらすじ、推奨を含む問題の短い概要 |
synopsis |
システム |
サマリー アラートのシステム名 (該当する場合) |
systemname |
以下のメトリックはダイアログ ボックスでは使用できませんが、${alertProperty}の構文でプロパティ名を使用することにより、アラートに含まれるメッセージに入力できます。また、これらのプロパティを使用して、アラート セットアップ ポートレットでアラート アクションをカスタマイズすることもできます。
測定基準 |
説明 |
プロパティ名 |
説明 |
推奨を含む、発生した内容を説明するメッセージ |
description |
ドメイン |
アラートが発生したソース。メッセージIDと組み合わせて、アラートのタイプを一意に識別します。 |
domain |
ID |
アラートに割り当てられた一意のグローバル識別子(GUID) |
id |
メッセージID |
アラートを処理したルールとアラートのカテゴリを識別するID |
messageid |
レポート別名 |
失敗または問題をレポートしているコンポーネントのServer Managementの別名を識別します |
reportingalias |
スコープ |
アラートのシナリオに含まれるアラートとコンポーネントタイプの数について説明します。 アラート タイプは、一意のアラートのドメイン/メッセージIDとして定義されます。 |
scope |
サイトID |
アラートを生成したTeradataシステム |
siteid |
状態 |
アラートの状態 |
status |
時間 |
アラートが検出された日時 |
time |
タイプ |
概要またはアラート タイプ |
type |