単一のサイトIDまたはすべてのサイトIDのアラートを作成し、アラート セットアップ ポートレットの構成済みアクションセットからアラートアクションを選択できます。プロダクション、開発などのサイトIDの目的に応じて、サイトIDごとに異なる状態を監視するために、異なるアラートを作成できます。アラートでサイトIDの同じ状態を監視する場合は、すべてのサイトに対してアラートを作成できます。
- Viewpointポータル ページで
をクリックします。
- Server Managementポートレットを開きます。
- 構成の一覧から、アラートをクリックします。
- サイトID リストで、次のいずれかを行ないます。
- すべてのサイトのアラートには、すべてをクリックします。
- 単一サイトのアラートのサイトIDをクリックします。
- アラート リストで、次のいずれかを行ないます。
を選択してアラートを追加します。
- コピーするアラートの行にある
を選択します。
- 編集するアラートの名前を選択します。
- アラートの名前を入力します。
- (オプション) 有効化チェックボックスをオンにしてアラートを有効化します。
- アラート ルールの下で、次の手順を実行します。
- 一致の一覧を使用して、アラート ルールのスコープを選択します。
- すべての場合、アラートをトリガーするすべての条件を満たす必要があります。
- いずれかの場合、アラートをトリガーするいずれか1つの条件を満たす必要があります。
- 一覧からメトリックを選択し、しきい値を入力します。
- (オプション)
でルールを追加でき、
で削除できます。
- (オプション) アラートが更新された場合に通知を受けるには、アラート更新の場合、再度通知する チェックボックスをオンにします。
- 一致の一覧を使用して、アラート ルールのスコープを選択します。
- アラート アクションの下で、次の手順を実行します。
- アクション リストからアラート アクションを選択します。
- 次の間は二重に実行しない:...分の制限を入力します。アラート アクションは、入力した期間中に複数回実行されません。
- (オプション) メッセージの下に、アラート アクションの実行時に表示されるメッセージを入力します。メッセージは、次のパラメータを使用して、SNMPトラップでは直接表示されないアラートに関する詳細を提供できます。
測定基準 説明 プロパティ名 CMICバージョン アラートを転送したCMICバージョン ${cmicversion} 説明 推奨を含む、発生した内容を説明するメッセージ ${description} ドメイン アラートの発信元であり、メッセージIDとともに、アラートのタイプを一意に識別します。 ${domain} ID アラートに割り当てられた一意のグローバル識別子(GUID) ${id} 影響 アラートの原因を説明します。 ${impact} メッセージID このアラートを処理し、このアラートのカテゴリを説明するルールを識別するID ${messageid} レポート別名 失敗または問題をレポートしているコンポーネントのServer Managementの別名を識別します ${reportingalias} スコープ アラートのシナリオに含まれるアラートとコンポーネントタイプの数について説明します。 アラート タイプは、一意のアラートのドメイン/メッセージIDとして定義されます。 ${scope} 緊急度 アラート グループの緊急度レベル ${severity} サイトID アラートを生成したTeradataシステム ${siteid} サブシステム アラートが発生したサブシステム ${subsystem} 状態 アラートの状態 ${status} シノプシス 意味と推薦を含む可能性のある失敗の説明 ${synopsis} システム サマリ― アラートのシステム名 (該当する場合) ${systemname} 時間 アラートが検出された日時 ${time} タイプ 概要またはアラート タイプ ${type} - 適用をクリックします。操作に成功すると、
が表示されます。操作に失敗すると、
が表示されます。設定が正しいことを確認して、操作をやり直してください。