使用場所:
構文要素 | 説明 |
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-u UserName | Teradataログオン アカウントのユーザー名。 |
-p Password | Teradataログオン アカウントのパスワード。 省略すると、z/OS以外のプラットフォームでは、twbertblツールによってパスワードが求められます。 省略すると、z/OSプラットフォームでは、twbertblツールによってエラーで終了します。 パスワードでは大文字と小文字が区別されます。 |
-t ErrorTableName | エラー テーブルの名前。 エラー テーブル名は完全に修飾することができます。 |
-n NumberOfLoadedColumns | 元のロード ジョブでTeradata Databaseに送信される列数。 DELIMITEDおよびTEXTレコード形式では、-nオプションが必要です。 BINARY、FORMATTED、およびUNFORMATTEDレコード形式の場合、-nオプションは必要ありません。 |
-h TdpId | Teradata DatabaseのTdpId。 |
-a AccountId | Teradataログオン アカウントのアカウントID。 |
-b DatabaseName | エラー テーブルのデータベース名。 データベース名が指定されている場合、twbertblツールはエラー テーブル名の先頭にデータベース名を付加します。 |
-c ClientSessionCharSet | クライアントのセッション文字セット。 z/OS以外のプラットフォームの場合、デフォルトは'ASCII'です。 z/OSプラットフォームの場合、デフォルトは'EBCDIC'です。 |
-o OutputFileName | エラー テーブル情報を格納している出力ファイルの名前。 デフォルトは<ErrorTableName>.txtです。 出力ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。 |
-m MaxNumberOfRowsToProcess | 出力ファイルに書き込む行の最大数。 デフォルトは無制限です。 |
-d DelimiterCharacter | 出力ファイルでフィールドを区切るために使用する1バイトまたはマルチバイトの文字区切り記号。 デフォルトはパイプ記号'|'です。 区切り記号文字では、大文字と小文字が区別されます。 レコード形式がDELIMITEDの場合は、-dオプションを適用できます。 レコード形式がBINARY、FORMATTED、TEXT、またはUNFORMATTEDの場合は、-dオプションを適用できません。 |
-q QuotedFields | 出力ファイルでフィールドを引用符で囲むオプション。 値は'Y'または'N'です。 デフォルトは'N'です。 値が'Y'の場合は、すべてのフィールドが引用符で囲まれます。 レコード形式がDELIMITEDの場合は、-qオプションを適用できます。 レコード形式がBINARY、FORMATTED、TEXT、またはUNFORMATTEDの場合は、-qオプションを適用できません。 |
-e EndiannessOfLoadJob | エラー テーブルでのエラー データのエンディアン。 値は'BE'または'LE'です。 'BE'は、ビッグ エンディアンを意味します 'LE'は、リトル エンディアンを意味します。 省略すると、twbertblツールは、エラー テーブルにおけるエラー データのエンディアンを決定しようとします。 |
-r RecordFormat | エラー テーブルでのエラー データのレコード形式。 値は、'DELIMITED'、'BINARY'、'FORMATTED'、'TEXT'、または'UNFORMATTED'です。 デフォルトは'DELIMITED'です。 |
-x TraceFile | twbertblツールのトレース ファイルの名前。 デフォルトの場合、トレースはオフです。 トレース ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。 |