拡張文字セットの使用 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年10月
Language
日本語
Last Update
2019-02-12
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata Databaseでサポートおよび定義されている限り、Teradata PTでは日本語、中国語、韓国語、ラテン語、UTF-8、およびUTF-16などの拡張マルチバイト文字セットを使用できます。

Teradata PTを使用している場合、文字セットは次の要素内で共通である必要があります。

  • データ
  • ジョブ スクリプトで指定したセッション文字セット
  • ジョブ スクリプトのエンコードに使用する文字セット

UTF-8およびUTF-16は上記の規則の例外であり、セットアップが適切に実行されていれば、データが別の文字セットにコーディングされていても、ジョブ スクリプトが1つの文字セットにコーディングされる場合があります。

UTF-8とUTF-16の互換性およびセットアップについては、ジョブ スクリプト内でのUTF-8とUTF-16の指定オプションを参照してください。

セッション文字セットの有効値のリストについては、<International Character Set Support、B035-1125>を参照してください。

UTF-8およびUTF-16は、ネットワークに接続されたプラットフォーム上のTeradata PTでのみサポートされます。