UnixプラットフォームでODBCオペレータを使用する場合、以下の要件に注意してください。
- Linux/Solaris/suselinux-390xプラットフォームで:LD_LIBRARY_PATH環境変数をドライバ マネージャのパスに設定してエクスポートする必要があります。
export LD_LIBRARY_PATH=/opt/teradata/client/16.20/tbuild/odbc/lib64
- AIXプラットフォームで:LIBPATH環境変数をドライバ マネージャのパスに設定してエクスポートする必要があります。
export LIBPATH=/opt/teradata/client/16.20/tbuild/odbc/lib64
- HP-UXプラットフォームで:SHLIB_PATH環境変数をドライバ マネージャのパスに設定してエクスポートする必要があります。
export SHLIB_PATH=/opt/teradata/client/16.20/tbuild/odbc/lib64
制約事項: ODBCオペレータのDriverManagerName属性を使用して、バンドルされているドライバ マネージャではなく独自のドライバ マネージャを使用する場合は、上記の設定の一部として、そのドライバ マネージャが含まれているライブラリのパスを使用します。