変更と追加 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年10月
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ja-JP
ft:lastEdition
2019-02-12
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

現行リリースを反映して、以下の変更がこのマニュアルに加えられました。この製品に関する変更リスト全体が必要な場合は、このリリースに関連する<Teradata Tools and Utilitiesリリース定義、B035-2029>を参照してください。

日付とリリース

説明

2018年10月

16.20.11

  • 第13章では、「SQLオペレータの機能」トピックに注記を追加したほか、"MaxSessions"属性に関する説明、およびTeradata Databaseで同じ行レベルのロックにデータがアクセスする場合の複数セッションに対する注意事項をまとめた「その他の注記」トピックを追加しました。
  • 第10章と第14章では、"OutLimit"属性を追加しました。
  • 第3章では、"AcceptExcessColumns"、"AcceptMissingColumns"、"ErrorLimit"、"TrimColumns"、および"TruncateColumnData"属性に関する説明を更新しました。
  • 第1章では、"tbuild"コマンドと"tdload"コマンドに-Iオプションを追加しました。
  • 第1章では、"tdload"コマンドに新しい"AutoPickSessInstance"属性を追加しました。
  • 第1章では、"twbertbl"に関する説明で、「目的」と「制約事項と制限」を更新し、4つ目の例を追加しました。

  • 第8章と第16章では、Teradata Databaseのバージョンのデフォルトのバッファ サイズを更新しました。
  • 第1章では、"-L jobLogDirectory"属性が使用された"twbcmd"のコマンド構文を更新しました。
  • 第4、8、5、13、14、15、16章では、"RoleName"でオプションのVARCHAR属性に関する説明を追加しました。
  • 第1章では、tdloadコマンド構文の要素に"--DefaultStagingTable"と"StagingTable"を追加しました。
  • 第1章では、tdloadの"restartLimit"構文要素に関する説明を更新しました。
  • 第3章では、AccessModuleName構文の説明を更新しました。

2018年4月

16.20.06

  • 第15章「Streamオペレータ」では、「エラー テーブルの再使用」トピックにコンテンツを追加しました。
  • 第10章では、UnixプラットフォームでODBCオペレータを使用するための手順を追加しました。
  • 第4、5、8、13、14、15、16章では、新しい"TransformGroup"属性に関する情報を追加しました。
  • 第10章「ODBCオペレータ」では、「ODBCオペレータの機能」にデータベースのバージョンとODBCドライバに関する注記を追加しました。
  • 第1章では、tlogviewの構文の-L logFilePath要素の説明を更新しました。
  • 第15章「Streamオペレータ」では、新しい"DeleteLobDataFiles"属性に関する説明を追加しました。
  • 第16章「Updateオペレータ」では、新しい"DeleteLobDataFiles"属性に関する説明を追加しました。
  • 第3章「Data Connectorオペレータ」では、非推奨になった"IOBufferSize"属性への参照を削除しました。
  • 第16章「Updateオペレータ」では、「拡張MultiLoadプロトコル」セクションに、トリガーのあるテーブルに対する制限を追加して更新しました。
  • 第1章では、構文の-z要素の説明に、チェックポイント間隔の値が0~86400秒であるという注記を追加して更新しました。
2017年11月

16.20.00

  • 第3章で、Teradata Access Module for Azureのサポートを追加しました。
  • INMODとOUTMODの章を改訂し、Access Modulesを参照しなくなりました。
  • 第3章、「必須属性および任意属性」のAccessModuleName定義で、Named PipesとWebSphere MQがサポートされないことを述べる文を削除しました。
  • 第1章、tbuildコマンドの説明で、新しいトピック「リダイレクト シンボルの使用」を追加しました。
  • 第5、8、16章の「運用上の考慮事項」で、「セッションとインスタンス」トピックの内容を差し替えました。
  • 第1章の"tbuild"コマンドで、構文図とオプション説明の表に"-W processTimeout"を追加しました。
  • 第4、5、8、13、14、15、16章に新しい属性「TimeZoneSessInfo」を追加しました。
  • 第15章で、最大パック係数の設定について説明する内容を追加しました。
  • 第10章で、DriverManagerName属性を追加しました。
  • 第2、15、18章で、TPTストリーム オペレータがBLOB CLOB、JSON、XMLの各データ型の読み込みをサポートすることについて、内容を追加しました。
  • 第18章で、サンプル スクリプトへのパスを更新しました。