このエクスポート方法では、エクスポートに使用するQCDデータベースを1つと複数の作業負荷を選択できるほか、獲得する特定エミュレーション情報の詳細を定義できます。
をクリックします。- 作業負荷をクリックします。
- ファイル名に、エクスポートされたエミュレーション情報のファイル名を入力します。デフォルトでは、ファイル名ボックスには、接続時に指定したターゲット システムの名前が表示されます。
- ファイルを保存するフォルダのパスを指定します。
- OKをクリックします。
- 次のいずれかを実行して、作業負荷情報のソースとするQCDデータベースを選択します。
- QCDデータベースボックスにデータベース名を入力する
をクリックし、QCDデータベースリストからデータベースを選択する
- (オプション)選択した作業負荷のインデックス推奨事項をロードするには、次のいずれかを実行して作業負荷を指定します。
作業負荷を指定する手順 - 作業負荷ボックスに作業負荷名を入力します。
- Enterを押します。
作業負荷を指定する手順 作業負荷の矢印をクリックして、リストから作業負荷を選択します。 - (オプション)作業負荷を構成する文を表示する手順
- ワークロード情報で、ワークロード名を右クリックして作業負荷の表示をクリックします。
- (オプション)インデックス推奨事項を作業負荷情報から選択された作業負荷に移動する手順
- 作業負荷情報で行を選択します。
- 行を右クリックしてショートカット メニューを表示します。
- 追加をクリックします。
- (オプション)エクスポート操作から作業負荷を削除する手順
- 選択された作業負荷で行を選択します。
- 削除をクリックします。推奨事項のない作業負荷では、インデックス タグと推奨日時ボックスは空になります。
- (オプション)作業負荷情報または選択された作業負荷の見出しをカスタマイズする手順
- 見出し行を右クリックして列の表示/非表示をクリックします。
- 表示、または非表示にする見出しを選択します。
- (オプション)エクスポート オプションで、必要なチェック ボックスを選択してエクスポート情報を定義します。エクスポート オプションを参照してください。
- (オプション)選択しているエクスポート オプションを詳細に定義するためには、オプションをクリックします。エクスポート オプションダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスで選択できるオプションは、作業負荷単位のエクスポートダイアログ ボックスのエクスポート オプションで選択した設定によつて決まります。
- (オプション)見積もり時間をクリックすると、エクスポート リクエストの処理にかかる推定時間が表示されます。見積もり時間の権限および推定エクスポート時間の表示を参照してください。
- エクスポートをクリックすると、エクスポート処理が開始されます。エクスポート操作の完了後、エクスポート操作の結果を示すサマリー レポートが表示されます。サマリー レポートの表示を参照してください。作業負荷情報および選択した作業負荷のパーティション タグ列には、パーティション推奨事項タグ名が表示されます。 パーティション推奨事項タグが表示される際、インデックス タグ列は空白となります。 インデックス タグ列でインデックス タグを表示する場合、パーティション タグ列は空白となります。