Teradata SETは、以下のテーブルで説明するようにエミュレーション情報をさまざまな種類のファイルで獲得します。 エクスポート、インポート、およびパック操作中に作成されたファイルはすべて、エクスポート先ダイアログ ボックスのTeradata Databaseからエクスポートで指定したファイルとディレクトリに保存されます。 エクスポートされたすべてのパラメータは、コントロール ファイル(.mcf)に格納されます。このファイルには、次のような機能があります。
- 選択してエクスポートされた要素(オブジェクト定義など)を追跡する
- エクスポート プロセスで作成された生データ ファイルへのポインタを記録する
- バージョン番号、リリース番号、およびターゲットのデータ ソースからシステム情報がエクスポートされた日付と時刻を記録する
ファイルのタイプ | ファイル拡張子 | このファイルが保存される操作 |
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クリーンアップ ファイル | .undo | インポート |
制御情報 | .mcf | エクスポート |
コスト パラメータ、DBS制御パラメータ、コスト プロファイル | .opt | エクスポート |
デモグラフィック | .dem | エクスポート |
実行プランと作業負荷 | .qcd | エクスポート |
ログ ファイル | .log |
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オブジェクト定義 | .ddl | エクスポート |
パック ファイル | .pack | パック |
RAS | .ras | エクスポート |
SQL文 | .sql | エクスポート |
統計 | .col | エクスポート |
サマリー レポート | .rpt |
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