失敗したSQL文の再試行 - System Emulation Tool

Teradata® System Emulation Toolユーザー ガイド

Product
System Emulation Tool
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
dita:mapPath
ja-JP/fzk1641289994637.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2492
Product Category
Teradata Tools and Utilities
オブジェクト定義をインポートする場合、権限や固定領域の不備などのエラーが発生する可能性があります。 SQL ステートメ ント失敗ダイアログ ボックスを使用して、失敗したステートメントを再試行します。
このダイアログ ボックスは、オプションダイアログ ボックスの失敗したSQLステートメント ダイアログを表示するオプションが選択されている場合にのみ使用できます。Teradata Databaseエラーを無視するチェック ボックスが選択されているかどうかは関係ありません。 エラーがあると、ダイアログ ボックスが表示されます。 詳細は、エラー ハンドリング オプションを参照してください。
  1. SQLステートメント失敗ダイアログ ボックスが表示された場合には、次のいずれかの操作を行ないます。
    • アボートをクリックすると、インポート操作が自動的にアボートされます。
    • 次の手順に従って、別のSQL文を入力します。
      1. 文を入力して、必要な権限を付与します。または固定領域を増やします。
      2. 再試行をクリックします。
    • 他の手段でエラーを修正した場合には、再試行をクリックして、失敗した文を再試行します。
    • 無視をクリックして、エラーを無視し、残りのオブジェクトのインポートを続行します。
  2. 失敗したSQLを非表示にするをクリックして、失敗したステートメントペインを非表示にします。