クエリー単位のエクスポート - System Emulation Tool

Teradata® System Emulation Toolユーザー ガイド

Product
System Emulation Tool
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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Product Category
Teradata Tools and Utilities
  1. をクリックします。
  2. クエリーをクリックします。
  3. ファイル名に、エクスポートされたエミュレーション情報のファイル名を入力します。
    デフォルトでは、ファイル名ボックスには、接続時に指定したターゲット システムの名前が表示されます。データベースへの接続を参照してください。
  4. ファイルを保存するフォルダのパスを指定します。
  5. OKをクリックします。
  6. 次のいずれかを実行して、クエリーを実行する際のデフォルトのデータベースを定義します。
    • デフォルト データベースボックスにデータベース名を入力する
    • をクリックし、リストからデータベースを選択する
    クエリーを追加する場合、その新規クエリーにデータベース、テーブル、ビューの完全修飾名が指定されていれば、データベースを選択する必要はありません。
  7. QCD名ボックスで、次のいずれかを実行します。
    • データベース名を入力する
    • をクリックし、リストからデータベースを選択する
  8. 以下のオプションのいずれかを使用して、クエリーを選択します。
  9. エクスポート オプションで、必要なチェック ボックスを選択してエクスポート情報を定義します。エクスポート オプションを参照してください。
  10. (オプション)クエリーに対して選択しているエクスポート オプションを詳細に定義するためには、オプションをクリックします。
    エクスポート オプションダイアログ ボックスで使用可能なオプションは、クエリー単位のエクスポートダイアログ ボックスのエクスポート オプションでの選択内容によって異なります。エクスポート オプションを参照してください。
    選択したクエリーに問題がある場合、オプションをクリックすると警告ダイアログ ボックスが表示されます。 この警告を解決するためには、クエリーを変更するか、選択されたクエリーからクエリーを削除します。
  11. (オプション)選択されたクエリーの見出しをカスタマイズする手順
    1. 見出しのローを右クリックします。
    2. ショートカット メニューからコマンドを選択します。


  12. (オプション)見積もり時間をクリックして、各オブジェクトのエクスポートに必要な推定時間を表示します。
  13. をクリックすると、エクスポート処理が開始されます。
    クエリー単位のエクスポート操作では、SHOW QUALIFIED文を使用します。 エラーを回避するためには、DML文のみを入力します。DDL文は使用しません。 エラーが発生すると、警告ダイアログ ボックスが表示されます。 エクスポート操作を再度実行する前に文を修正します。 エクスポート操作の完了後、エクスポート操作の結果を示すサマリー レポートが表示されます。 詳細は、サマリー レポートの表示を参照してください。 ストアド プロシージャを呼び出すクエリーは、SHOW QUALIFIEDを実行依頼する前に分離されます。 分離された(ストアド プロシージャを呼び出す)クエリーはストアド プロシージャのオブジェクトを取得するために解析され、SHOW PROCEDUREはストアド プロシージャのオブジェクト定義を取得するために実行依頼されます。 ネストされたストアド プロシージャも取得されます。