クエリー計画を分析した後、Teradata SETのインポートを元に戻す機能を使用して、不要になったインポート済みの情報を元に戻します(クリーンアップ)。
インポートでは毎回、それぞれに対応する.undoファイルが作成されます。このファイルは、テスト システムのクラッターを防ぐために使用します。 1つの.undoファイルから複数の種類の情報を削除できますが、インポートを元に戻す操作は一度に1つずつ行なわれます。
関連の.undoファイルを使用してオブジェクトをいつたんクリーンアップすると、同じ.undoファイルを使用してこれらのオブジェクトを再度クリーンアップすることはできません。
- .undoファイルの作成に使用したのと同じシステムに接続します。データベースへの接続を参照してください。
- をクリックします。
- .mcfファイルに対応する.undoファイルを選択します。
- .undoファイルを選択してからOpen(開く)をクリックします。
- 開くをクリックします。
- インポートを元に戻すオプションで、データベース内で元に戻す(クリーンアップする)情報のチェック ボックスを選択します。
- エラー処理をクリックして、インポートを元に戻す(クリーンアップ)操作中のエラーの処理方法を変更します。
エラー ハンドリング オプションを参照してください。
- インポートを元に戻すをクリックします。インポートを元に戻す操作(クリーンアップ)が部分的にしか成功しなかつた場合、エラー メッセージが表示されます。 この場合、操作のログ ファイルを開き、問題を診断します。 詳細は、現在のセッションのログ ファイルの表示を参照してください。
- サマリー レポートで結果を表示します。サマリー レポートの表示を参照してください。