user要素は、データベース内に存在し、IP制限の対象になるTeradata Databaseユーザーを記述します。 各user構成要素には、名前属性とタグ属性が記述されます。
- name属性の値は、エンド ユーザー、信頼済みユーザー アプリケーション、およびUnityユーザーを含めたTeradata Databaseユーザー名である必要があります。
- tag属性の値は、XMLドキュメント全体に固有のコロン文字が含まれていないXML名でなければなりません。
IPフィルタのappliesto tagref属性でtag属性の値を指定して、タグに対応するユーザーにフィルタを適用することができます。