- DITのTeradata Databaseオブジェクトについてを見直して、Teradataディレクトリ オブジェクト間の階層関係をよく理解してください。オブジェクトの中には、ネイティブ ディレクトリ スキーマ環境ではオブジェクト クラスとDNが異なるものがありますが、構造は類似しています。
- 必要な階層を含め、ディレクトリに存在しなければならないデータベース オブジェクトを確認します。 必要なTeradataオブジェクトについてを参照してください。
- ディレクトリに最上位のデータベース オブジェクトを作成します。 RootNodeオブジェクトおよびシステム オブジェクトの作成を参照してください。
- ディレクトリにTeradata Databaseオブジェクトのコンテナを作成します。次にTeradata Databaseのユーザー、ロール、およびプロファイル オブジェクトを作成し、対応するコンテナに挿入します。 コンテナを作成したデータベース オブジェクトの挿入を参照してください。
- Teradata Databaseのユーザー、ロール、およびプロファイル オブジェクトにディレクトリ ユーザーをマッピングします。 データベースのユーザー、ロール、およびプロファイル オブジェクトへの追加のディレクトリ ユーザーのマッピングを参照してください。
ネイティブ ディレクトリ スキーマを使用してセキュリティ ポリシーを作成し、ユーザーに割り当てる方法については、ネットワーク セキュリティ ポリシーを参照してください。