データベース ユーザーのログインを付与および取り消す機能は、DBC.LogonRuleマクロのEXECUTE権限によって制御します。GRANT LOGON文またはREVOKE LOGON文を使用する必要がある他のユーザーには、権限を付与する必要があります。例:
GRANT EXECUTE ON DBC.LogonRule
他の管理者権限については、セキュリティ管理者ユーザーの作成を参照してください。
GRANT EXECUTE ON DBC.LogonRule権限を持つ管理者がGRANT LOGON文またはREVOKE LOGON文を発行すると、DBC.LogonRuleマクロは影響を受けるユーザーのDBC.logonRulesテーブルの行を追加または削除します。<Teradata Vantage™ データ ディクショナリ、B035-1092>のDBC.LogonRulesVと<Teradata Vantage™ SQLデータ制御言語、B035-1149>のGRANT LOGON / REVOKE LOGONを参照してください。