ディレクトリの匿名バインドと匿名の読み取りを許可するサイトでは、次の例を使用して、LDAP (下記参照)、KRB5およびSPNEGOに対するサービスIDなしでのディレクトリ許可を有効にできます。
LdapServiceFQDNとLdapServicePasswordが構成されていないため、サービス バインドの使用に示すようにサービス バインドが自動で、バインドが匿名の場合、LdapServiceBindRequiredプロパティを構成する必要はありません。
<Mechanism Name="ldap"> <MechanismProperties ... LdapServiceBindRequired="yes" LdapServiceFQDN="" LdapServicePassword="" ... /> </Mechanism>