Teradata Databaseプロファイルでオプション メンバーシップを構成するとき、ディレクトリ内に対応するtdatProfileオブジェクトがすでに存在する必要があります。
中間層アプリケーションを使用してデータベースにアクセスするユーザーは、個人として割り当てられたポリシーではなく、アプリケーション ユーザーに割り当てられたポリシーの対象になります。
例えば、Teradataスキーマ拡張の使用時には、プロファイル メンバーを次のとおりに指定します。
dn: cn=has-policy,cn=options,cn=policy1, cn=tdatrootP,dc=domain1,dc=com changetype: modify add: member member: cn=profile1,cn=profiles,cn=system1,cn=tdatrootA,dc=domain1,dc=com -
例えば、ネイティブ ディレクトリ スキーマの使用時には、プロファイル メンバーを次のとおりに指定します。
dn: cn=no-direct-connect,ou=options,ou=policy1, ou=tdatrootP,dc=domain1,dc=com changetype: modify add: member member: cn=profile1,ou=profiles,ou=system1,ou=tdatrootA,dc=domain1,dc=com -