セキュリティ制約列のテーブルへの追加 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/rmm1512082852218.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/rmm1512082852218.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

ALTER TABLE文を使用して、セキュリティ制約列を、例えば次のように追加できます。

ALTER TABLE  table_name  ADD  constraint_name  CONSTRAINT ;

説明:

構文要素 説明
constraint_name 既存のCONSTRAINTオブジェクト名を指定する。
  • 名前はテーブル内で固有でなければなりません。
  • 1つのテーブルには、セキュリティ制約列を最大で5列まで定義できます。
  • 名前は制約列名になります。列のデータ型は、対応するCONSTRAINTオブジェクトのデータ型です。
  • データが入っているテーブルにセキュリティ制約列を追加すると、各行には新しい制約列値のセッション ラベルが使用されます。
ハッシュ インデックスまたは結合インデックスを含むテーブルにセキュリティ制約列を追加することはできません。
CONSTRAINT CONSTRAINTキーワードは、constraint_nameを既存の制約オブジェクトとして識別します。