ログオン列情報は、3つの構文要素で構成されます。 対話型コマンド ライン環境、例えばTeradata Basic Query Utility (BTEQ)では、ログオン要素は個別の要素として表示されます。
構文要素 | 説明 |
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.logmech | 認証メカニズムを指定します。 .logmech文が存在しない場合、ログオンではデフォルトのセキュリティ メカニズムが使用されます。 |
.logdata | オプションで、外部認証メカニズムのユーザー信頼証明を指定します。 .logdata文を使用する必要があります。
詳細については、これに続く特定のログオン方法に関するトピックを参照してください。 |
.logon | すべての認証メソッドについてtdpidとユーザー信頼証明を指定します。 TD2認証では、ログオンにユーザー アカウントを含めることもできます。 user=username、profile=profile_name、またはrealm= realm_nameの指定が必要な外部認証には使用できません。その代わりに、.logdataを使用します。
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コマンドライン インターフェースを使用しないアプリケーションの場合、ログオン要素の構文要件とオプションは引き続き適用されますが、使用するアプリケーションに応じて要素をデフォルトとして構成するか、接続GUIで指定する必要があります。
アプリケーションごとのログオン バリエーションに関わる操作も参照してください。