各Teradataシステム用にサービス オブジェクトを作成します。ディレクトリにはネイティブ ディレクトリ スキーマを使用するサービス オブジェクト用のセキュリティ ポリシーを格納します。サービスにそのディレクトリの読み取り権限を与えて、適切なセキュリティ ポリシーを見つけられるようにします。サービスにディレクトリへの書き込みを許可しないでください。
dn: cn=teradata1,ou=services,dc=domain1,dc=com
objectClass: device
objectClass: simpleSecurityObject
cn: teradata1
userPassword: {SSHA}ReSK+0po4ZTwpi+OSTnKuBZF5+Vab1t7
この例は暗号化されたパスワードを示していますが、サイトのセキュリティ要件によってはパスワードをプレーン テキストで表示することもできます。ただし、プレーン テキストは廃止予定です。