目的 | 必要なユーザー権限 |
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マクロを作成する | マクロが作成されるデータベースまたはユーザーに対するCREATE MACRO権限。作成者は、自動的に、DROP MACRO権限とEXECUTE権限をWITH GRANT OPTION付きで取得します。マクロの直接所有者とは:
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マクロを削除する | マクロに対するDROP MACRO権限。 |
マクロの名前を変更する | マクロに対するDROP MACRO権限。 加えて、マクロの名前を変更するユーザーは、マクロで実行されるすべての文に対する権限を持っている必要があります。 |
マクロを実行する | マクロに対するEXECUTE権限。 加えて、マクロの直接所有者(マクロが存在するデータベース)は、マクロに含まれている文のリクエスト セットで指定されたオブジェクトに対する必要な権限を持っている必要があります。 |
マクロを置換する |
マクロが置換された場合、その直接所有者は、それを置換したユーザーではなく、それが存在するデータベースになります。直接所有するデータベースには、WITH GRANT OPTIONを含めて、マクロの実行に適切なすべての権限を付与する必要があります。
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マクロを削除する | 指定されたマクロに対するDROP MACRO権限 |