CREATE PROFILE文を使ってセキュリティ制約をプロファイルに割り当ててから、CREATE USER文またはMODIFY USER文を使ってプロファイルをユーザーに割り当てることができます。
また、GRANT CONNECT THROUGH文を使ってプロファイルをアプリケーション プロキシ ユーザーに割り当てることもできます。
- 次のようにプロファイルを作成し、1つ以上のセキュリティ制約を割り当てます。
CREATE PROFILE profile_name AS ... , CONSTRAINT = Classification_Level (Secret, Unclassified DEFAULT), CONSTRAINT = Classification_Country (US, UK, GER);
CREATE USER文でのセキュリティ制約の割り当てを参照してください。 - CREATE USER文またはMODIFY USER文でプロファイルに名前を付けるとによってユーザーにプロファイル制約を割り当てます。 例:
[CREATE|MODIFY] USER AS PROFILE = profile_name
新規または変更されたセキュリティ制約の割り当ては、次回のユーザーログオン時に有効になります。