証明書と秘密鍵の操作 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/rmm1512082852218.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/rmm1512082852218.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

セキュリティ ポリシーにより、データベース、Unityサーバー、ディレクトリとの間で相互認証が必要な場合、各Teradata DatabaseノードとUnityサーバーに証明書および関連するキーをインストールする必要があります。LDAPに対応できるように、データベースとUnityサーバーはディレクトリ サーバーのクライアントになっているため、これらの証明書はクライアント証明書と呼ばれます。 クライアント証明書はPEM形式であるとともに、使用されるディレクトリ サーバーの要件に準拠している必要があります。 ディレクトリ管理者やディレクトリ ベンダーと調整して、証明書に関する詳細な要件を決定してください。

証明書とキーを別々のファイルに格納します。秘密鍵が入ったファイルはごく慎重に保護します。 この鍵があれば、誰でもデータベースのIDを持つことになります。

証明書とキーを同じファイルに格納することもできますが、推奨されません。