DBC.AccessLogTblはアクセス ロギングが有効な間にデータを収集して保持します。データベース領域を節約してログの検索を短縮するには、古いデータのDBC.AccessLogTblを定期的にパージする必要があります。パージ間隔は有効にするロギングの種類と量によって異なります。
Teradataは、ログ データを別のログ履歴テーブルに転送するかテープにアーカイブして、後のセキュリティ調査の際にログの履歴を利用できるようにすることを推奨します。
蓄積ログ データの管理については、<Teradata Vantage™ データ ディクショナリ、B035-1092>を参照してください。