ユーザー アクセスを列で制限することは、ビューにユーザー権限を割り当てるよりも正確であり、ビューが不必要に増えることを回避します。
ビューあるいはテーブルに権限を割り当てる場合に、INSERT、REFERENCES、SELECT、またはUPDATEの後にカンマで区切った列のリストを指定することによって、列レベルのアクセス制限を定義することができます:
- GRANT文では、テーブルまたはビュー内の限られた数の列に対して指定された権限のみを許可します。
- REVOKE文では、以前にテーブルまたはビューに付与されていたよりも広い権限を制限します。
詳細は、<Teradata Vantage™ SQLデータ制御言語、B035-1149>を参照してください。