GRANT LOGONまたはREVOKE LOGON文を使用して、以下を有効または無効にできます。
- データベースへの特定ユーザーのすべてのログオン
- ユーザーが1つ以上のホストIDを使用してデータベースにログオン。ホスト グループの設定については、ホスト グループによるログオンの制限を参照してください。
例:
[GRANT|REVOKE] LOGON ON hostid FROM username
説明:
- hostidには以下のものを指定できます。
- 単一hostid
- hostidのカンマ区切りのリスト
- すべて
- usernameには以下のものを指定できます。
- Teradata Databaseのユーザー名
- ユーザー名のカンマ区切りのリスト
REVOKE LOGON文は実行後のログオン試行にのみ影響します。現在ログオンしているユーザーには影響しません。GRANT LOGON文を使用すればログオン権限を回復できます。