- データベース ノードおよびUnityでは、TDGSSパッケージのみが必要です。Teradata DatabaseとUnityの両方にはTeradata Tools and Utilities(TTU)サポートが必要で、TDGSSのクライアント側のコンポーネントはすべてのクライアント ドライバに埋め込まれています。
- デフォルトの認証メカニズム(TD2)が使用されている場合、TDGSSは追加の設定または構成なしで完全に機能します。認証と許可の要件のオプションについては、ユーザー認証と承認の実装を参照してください。
- 外部(Teradata Database以外)の認証と許可のオプションについては、ユーザー認証と承認の実装を参照してください。外部認証オプションを使用する場合は、追加の構成タスクの実行が必要になることがあります。
- TDGSS構成ファイルの説明を参照し、機能を確実に理解しておいてください。 TDGSS構成ファイルを参照してください。
- 各種セキュリティ管理タスクに対しては、TDGSSに付属のツールを必要に応じて使用します。セキュリティ関連ツールのリストについては、セキュリティ管理ツールを参照してください。
通常の操作では、TDGSSのクライアント側のコンポーネントの構成要件はありません。すべての構成手順は、UnityとTeradata Databaseにのみ適用されます。