DefaultMechanismプロパティを使用して、クライアント(詳細については、そのクライアントの該当するTTUの資料またはユーザー ガイドを参照)、Unityサーバー(使用されている場合)、またはデータベース上でTD2以外のデフォルトの認証メカニズムを指定できます。 DefaultMechanismを参照してください。
システムは次の階層構造に従ってデフォルトのメカニズムを決定します。
- クライアントのデフォルト
- Unityサーバー(使用される場合)のデフォルト
- Teradata Databaseのデフォルト
クライアント、Unityサーバー(使用されている場合)、またはユーザーが接続しているデータベースの構成ファイルでメカニズムが無効になっている場合、メカニズムがどのように決定されたかにかかわらず、ログオンは失敗します。